帰りが遅くなったけれども冷蔵庫にカレーしかない日、更に夜10時を過ぎている場合のお話。
疲れ切った私は、冷蔵庫の前に立ち尽くした。何か食べねば。しかし今からご飯を炊いたら軽く11時は過ぎるだろう。しかもご飯を炊いたら確実にお代わりしてしまう自信がある。まずい。ご飯の代わりのものを何か考えなくては。
そこで考案した、2種の「ご飯の代わり」。その名も「ご飯の代わりにキャベツでカレー」と「豆腐でカレー」。ああ、何て健康的な響き。
*「ご飯の代わりにキャベツでカレー」*
キャベツは千切りにして耐熱容器に炒れ、レンジで1分ほどチン。その上からカレーをかけて、更に1分半ほどチン。サラダカレーとでも言ったら良いようなものが出来上がった。ご飯とは似ても似つかないけれども、しなしなキャベツがおいしいし、速くできるし、お腹もふくれる。キャベツだから夜遅くても万事オッケー。
*「ご飯の代わりに豆腐でカレー」*
豆腐でカレーは、絹ごし豆腐を使います。耐熱容器に豆腐を入れて、レンジで1分。次にカレーを入れて、2分ほどチン。これはカレー風の茶碗蒸しみたい。ご飯にかけたら絶対おいしい。カレーが少ない時に重宝しそうな上げ底料理にもなりそう。
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どちらもメインはキャベツと豆腐。寝る前メニューなので、カレーはあくまでもソースとして食べるのが吉。ご飯の代わりにあっさりと食べられ、胃もたれせずに寝られます。次の日にご飯を炊くのが待ちきれなくなること請け合いです。
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キャベツでカレーを食べている私を見て、ルームメイトは「痩せそう」と興味津々。「そうなの」と、私。しかしご飯の代わりが何であれ、夜中にカレーを食べている時点でプラマイゼロかもしれない。。と思ったけれども、そこには触れずに黙々と食べた夜でした。
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Tuesday, April 20, 2010
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