Monday, November 28, 2016

わさび菜とモッツァレラチーズのサラダ



なんとなく作った簡単サラダが、すごくおいしかった!!のでシェアします。

しかし、どうしてやる気ない時の方がおいしいものが出来るのだ。。。不条理な謎です。

わさび菜+モッツァレラチーズ+オリーブオイル+檸檬汁+ブラックペッパー

これだけ!わさび菜は洗って水気を切り、食べやすい大きさに切ってボウルに入れる。モッツァレラチーズはナイフで適当な大きさに削ぎ切りし、ボウルに投入。その上からオリーブオイルをだーっとかけて、ざっくり混ぜて、檸檬汁をしぼり、ブラックペッパーをひく。

以上!!簡単すぎでしょ!

でも、おいしいんだな〜。。。うっとり。

わさび菜と一緒に食べると、モッツァレラチーズがなぜかお肉のような味わいに感じられる、、、気がする。不思議なおいしさの組み合わせ♪

あればパクチーをざくざく切ってこれに混ぜると、さらに複雑な味になって、ますます美味なのです〜。ぜひお試しあれ♪

↓美味は美しいです♪
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Saturday, November 26, 2016

テレパシー!?


ビール飲み過ぎのため浅い眠りに甘んじていたサンクスギビングの夜ふけ。夢を見た。

私の部屋在住の観葉植物であるパキラが、水不足のため、みるみるうちにしおれて、枯れていく。青々していたはずの葉っぱが黄色く変色し、はらはらと落ちていく。。。

はっ、と目が覚めた。

いかん、すっかり忘れていた。急いでベッドから起き上がり、じょうろに水を入れて、部屋の植物たちにたっぷりと水を注いでまわる。

パキラに水をやりながら、教えてくれてありがとうと声をかける。

このパキラはうちにある植物の中でいちばん古く、もう四年ほどの付き合いになる。ここ一年半ほどの間、水をやり忘れていると決まってパキラが夢に出て来て、水をくれと訴える。最初はぼんやりとしたイメージで特に気にしなかったが、回数を重ねる従い、徐々にはっきりとしたメッセージになってきたため、最近では本当にパキラがテレパシーを使って話しかけているのだと思うようになった。夢があまりにもピンポイントすぎるし、まるでよそから持ってきたようにちょっと異質な手触りの夢なのである。

昔から木や植物が大好きで、自分の描く絵にもよく出て来るけれど、ついに話ができるようになったのだろうか。真偽のほどはまあ置いといて、そう考えるとささやかながら、楽しい♪そういえば、夢でぽんからメッセージを受け取ったこともあったなあ。

世界はまだまだ謎だらけ。面白いですね。

↓ていうか、いつも水やり忘れてごめんね。。

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Friday, November 25, 2016

炊飯器で。。。



今年のサンクスギビングは、テロが怖いので、自宅待機することに決めていた。

が、、、何もしないのは、やっぱりつまらん。何か作りたい!たとえ一人でも!!パーティー(宴会?)好きの血が騒ぎ出す。

来週からレジデンシーで一ヶ月家を留守にするし、冷蔵庫整理もかねて、何か作ろー♪という気に。すると、突如としてある疑問が頭に浮かんだ。

「炊飯器で角煮はできるのか…!?」

炊飯器で、角煮。。。?もっともな疑問だ、果たして本当に出来るのか?というか、なぜサンクスギビングに角煮…??

脈絡はないが、気になってどうしようもなくなってしまった。こうなったら、やるしかあんめえ。

近所のスーパーで、Pork Bellyをゲット。冷蔵庫整理なのに、食材増えてるし!でもネギも買う。

ネットで調べた通り、お肉を焼き付けてからネギと生姜と水を炊飯器に入れ、スイッチオン。一時間後、ピー、ピーと呼ばれた。ふたを開けると、おお、ほんとうに煮えている!ここで調味料と大根とゆで卵を投入、ふたたび炊飯スイッチをオン。さらに一時間後、ピー、ピー。どきどきしながらふたを開けると。。。

で、、、できてるうう〜〜〜♪♪♪

ほんとに出来ました〜♡

他にも、サラダ、里芋と豚肉の韓国風煮込み、油揚げと大根の葉の煮物、ごはんを作ってみた。久しぶりにビールを飲みながら、ゆっくり気ままに料理したので、とても楽しかった♪(ちょっと飲み過ぎたけど…反省)

結果的に食べるものが増えてしまったけれど、まあ良しとしよう♪

↓簡単美味でした♪

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Monday, November 21, 2016

NYでいちばん美味しいラーメン


先日、NYでいちばん美味しいラーメンを食べた。

というか、行ってみた店のラーメンが、今までに食べたどのラーメンよりも美味しかった。

お店は、アストリアにあるShuya Cafe de Ramen。新しく出来たすこぶる評判の良い店ということで、ラーメン通であるアーティストの友人Nと行った。

店内は、名前の通り、東京のおしゃれなカフェという感じ。内装もいたってシンプルで、ラーメン屋というよりは、北欧風のリビングルームみたい。平日の午後だったからか、客は一人もいない。日本人の店員さんが、すてきな笑顔で丁寧に接客してくれた。

基本のShuya Ramenに、季節のおにぎりが付くセットをふたつ注文。

大きな海苔につつまれた松茸のおにぎりが、かわいらしい一点もののお皿に乗って登場。堂々としていて、これだけで絵になる。心を込めて作られた感じがする。両手で持つと、これぞおにぎりという気がして頼もしい。一口ほおばってみる。米粒がしっかりしていて美味。ラーメンのお供におにぎりって、意外とよさそうだなあ。

ほどなくして運ばれて来たラーメンを見て、あっと思った。

ふつうのラーメンと、違う!

まず、全体のたたずまいが、美しい。器も具も個性的なのだが、収まるところに収まっているというか、絶妙にバランスの取れた佇まいをしている。スープは、はまぐりと鶏。コクがあるのにあっさりとしているので、うっかり全部飲んでしまえる。ちぢれ麺は、ごつごつとした存在感があり、コシが感じられるゆで具合も完璧。はまぐり、半熟卵、チャーシュー、もやし、海苔は、それぞれ独立しているが、お互いの味を邪魔しないで引きたてあっている。特に炭火でこんがりと焼かれたチャーシューは、いかにもハイライト。香ばしいのにとろけるようで、食べてしまうのが全く惜しい気がした。卵の味付けが少し違うのも楽しい意外性を付け加えていた。

人工的な調味料の一切入っていない、素材の良さを生かした素直な味つけ。具の数も麺の量もちょうど良い。

ひとつひとつ形の違う手作りの器に盛られているのが象徴的であるが、どこを取っても既製品の匂いがしない。こだわり考え抜いたことが伝わってくる味とプレゼンテーション。見たところ職人さん(Shuyaさん?)一人きりで作っているようなのでそれも頷ける。それにしてもその見事な仕事ぶりには目を見張るものがあった。

私もNも、冥想をするようにラーメンと対峙。

「このラーメンには、」
スープを飲みながら、感に堪えず、私は言った。
「物語があるね。」

じっさい、口に入れるとそれぞれの具材が感覚に語りかけて来るようで、会話をしているようだった。そういう想像力を刺激するものがあった。これはたぶん、作り手の選択と決断によるものだと思う。

何かすごいものに出会うとき、頭の中がスパークし、まるで遠くへ旅をして戻ってきたような遙かな心持ちになることがある。クイーンズの小さなラーメン屋でそれが起こったのだった。私は感服した。

ついでに、デザートの抹茶プリンも頼んだ。こんなラーメンを出す店だ。美味しくないわけがない。果たしてこれも期待通り、オリジナルな味とプレゼンに、さらりとして軽やかな、確かな美味しさだった。上に白玉がひとつ乗っていたのだが、今ゆでたばかりの柔らかな暖かさに脱帽。4ドルのデザートに乗るたったひとつの白玉にも手を抜かない。

すごい。

店を出てから、Nは言った。

「思想を食べた気がする。」

まさしくそうなのだ。私たちが食べたのは、あのラーメンを作った人の思想だった。食べるという行為ひとつも、思想を伝え、受け取る体験になり得る。それは作り手と受け手の作品に対する意識の高さが決める。これはどんな分野でも同じだろう。

「極めないとだな。」

何かを作ろうとする時、自分はだませないからね。限りなくシンプルに、ピュアになっていく過程。そしてそこに残ったものを見つめて、受け入れる。それが作品になり、作品は生き様になる。しんどいが、見る人にはちゃんと伝わるように出来ているのだと思う。

意義深い食事でした。


↓オススメです♪
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Wednesday, November 16, 2016

朝さんぽ in Bushwick

朝7時に起きて、散歩する。なんともう約2週間も続いてます。

7時半ごろになると、朝日はだいぶ高くなり、通りは登校途中の小中学生や仕事へ向かう人たちでわらわらと忙しくなる。

私は本を二冊とスケッチブックとノートを持って、20分ほど歩く。たまにカフェに入って何か書いたり、本を読む。仕事のない日は、そのまま2時間くらい外にいたりする。

ルームメイトが「六週間何かを続けよう」というので乗ってみたこの試み。「やる」と決めたら本当にできるようになったのに、まず驚いた。三日坊主なこの私が、今では7時一分前までには目が覚めるようになった。やるって決めたら、やるのってこんなに簡単なんだ。。。

ちなみに仕掛けとしては、キッチンに共用のカレンダーを貼って、できた日はマルのマーク(私はネコのマーク)をつけていく。二人でやるから励みになるし、より楽しい。

ただ、ある雨が降った朝、7時に起きたものの、散歩に行かなかった。すると次の日、30分も遅れて目が覚めてしまった。毎日続けることって、リズムを作るという意味でもリズムを崩さないという意味でも、さらに言えば精神を一定に保つためにも大事なんだとつくづく思った。ある一つのことを続けるというのは、型を作ってそれを守るということ。型を守ると、精神をある一定の状態に保つのが簡単になるということなのだろう。なんだか非常に合点がいった。こういうのに気付くから、失敗をするのも必要なんだなあ。

7時に起きるようになって、自然と夜は12時頃に寝るようになった。念願の朝型生活が出来ていることが素直にうれしい。ルームメイトもきちんと朝6時起きを守っている。朝会わなくても、カレンダーを見れば元気なことが分かる。楽しい意思疎通である。

明日の散歩がまた楽しみです。

↓明日は何の本を読もうかな♪
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Monday, November 14, 2016

しめじとニラのバター炒めから考えたこと

先日、友人Fと日本のスーパーDaidoに寄った。

Fが今晩は生姜焼きにすると言うやいなや、漠然と別のメニューを考えていた私の頭の中にただちに生姜焼きが侵入して来て、俄然良い匂いを漂わせ始めた。漠然としたメニューが何だったのか、もはや思い出せない。私はため息をつきながら買い物かごに生姜と豚ロース肉を入れた。

そのとき、野菜コーナーでしめじとニラがこちらを見た気がした。私の冷蔵庫は放っておくとそのうちキャベツで占領されるが、帰って来て忙しかったこともあり、まだ冷蔵庫は空に近い。目の奥でうなずき返し、しめじとニラもかごに入れた。

生姜焼きは、まあまあの出来だった。

衝撃を受けたのは、肉を焼く前に同じフライパンで何となしに作ったしめじとニラのバター炒めである。フライパンにバターを溶かし、適当に切ったニラとしめじを炒め、塩をパラリとふる。たったそれだけなのに、メインの生姜焼きがかすむほど美味だった。しめじの味とニラの臭みがバターの風味を介して完全に美しく調和している。バターとニラがこんなにも合うとは。しめじの気前の良い布団のような食感と風味が、またそれをうまいこと橋渡ししている。
世紀の大発見をした気になり、とてつもないしあわせを覚えた。

あまりの感動に耐えきれず、次の日はそれだけを作ってみた。今度はこちらをメインにすべく、倍の量で作ってみた。ところが不思議なことに、前日ほどうまくいかなかった。理由はおそらく、バターの量が足りなかったこと、つまり、ニラとしめじが多すぎたこと、そしてこれをメインにしたことが原因ではないかと推測した。前日は、多すぎず少なすぎず、ちょうど良い量だったのだ。そしてこの小さな炒め物は、やはりメインの隣りにあってこそ、その真価を発揮する一品であるのかもしれない。

すべてはバランスだ。色々なものが同時に存在して、お互いに引き立てあうのが健全な世の中なんだなあと、空になりつつある皿を見ながら考えた。

↓付け合わせに、ぜひ♪
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Saturday, November 12, 2016

11月にバトル with 。。。

時差ボケ回復期の大事な睡眠中のある夜、不穏な音で目を覚ました。

!!ブウーン!!

すごい音でした。

。。。。。。11月に、蚊かい!!

しかも、生まれたばかりのように若い音である。鋭利な刃物をつきつけてくるような、新鮮で明確な意思の音。素速く、獲物を確実に捕える気で満ちている。

そんな危険きわまりない音を聴いても私はまだ半分夢の中。
むにゃむにゃむにゃ。。。

すると、急に鼻の頭がムクムクムク…と、まるで音が空中に立体化せんばかりに膨らんで来た気がした。

…えっ!!

あわててベッドから飛び降り、電気をつけ、鏡をのぞくと。。。

果たして、そこにはいつもの倍ほどに膨らんだ真っ赤な我が鼻があった。ひどーい!こんなとこ刺さないでよー!!泣 

やられました。

虫さされ用の軟膏をつけ、仕方なく寝た。翌朝には腫れは引いたものの、刺された箇所は四日ほど経ってもまだまだ赤い。うう。

それ以来、夜になると奴との戦いが始まる。二度、もう少しで掴むところだったのだが、惜しくも逃げられた。くそう。

でたらめにパンチしてもダメですね。

一日開けて刺されなかったので、どこかへ行ったか力尽きたかと安心して寝ると、その翌朝は新たに四ヶ所 in 顔面。。。ひいい。

しかし私は思った。
「生きてたのか、お前…。」
ちょっと共存している感じが良いかも。

その直後、手にも二ヶ所新たに刺された箇所を発見。これは腫れて非常にかゆい。顔の新たに刺されたところはもはや腫れは出ず、ただ赤い点が増えるのみである。一度刺されて抗体が出来たのか。強いな、人間も。

今夜は布団を頭まですっぽりとかぶる籠城作戦でいこうと思う。

蚊もそんなに長く生きられるわけではないのだし、できたら殺されることなく生を謳歌してほしい。。でも刺さないで欲しい。。。

複雑な夜です。

↓いつもありがとう♪

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Friday, November 11, 2016

投票日の次の日

大論争の場と化す職場。

投票日の次の日は、仕事だった。

20人ほどが働く仕事場は、静まり返っていた。重すぎる沈黙。誰ひとりとして口をきかない。いや、きけないのだ。気持ちの整理が着かず、言うべき言葉が見つからない。まさに、葬式。アメリカの。

デザイン部のブラジル人の子は、泣きすぎて寝られなかったらしく、目が真っ赤。アメリカ人の社長夫婦も、もちろん寝ていない。多くの人が静かに怒っていた。場の余りの暗さに、チャイニーズアメリカンの経理の人が、少しでも空気を軽くしようと「人種差別なんていつの時代もあった、それが明るみに出ただけだ、それでも生活は続いていくのだし明るくいこう」とコメントすると、「そういう問題じゃない、あらゆる差別の親玉がリーダーになったのだからそういう世の中になる、明るくしろという方が無理だ」と何人もの同僚から猛反発を招き、大論争になった。

白人男性至上主義者+超人種差別者+レイプ擁護者+超排他主義者+政治無経験者=アメリカ大統領

この方程式、どう考えてもおかしいでしょ。

そのおかしいことが実際起こってしまうほど、アメリカは、世界は、行き詰まっているのか。

良くも悪くも、世界が大きく変わろうとしている。

自由、平等、平和、愛、希望。そういうものを、どうしても求めていかなければ。分け合っていかなければと思う。

選挙の日を境にニューヨークの空気は一変して、恐怖と不安の漂う暗いものになってしまった。

マンハッタンでは連日反トランプのデモが起こっている。
ヒラリーを大統領にするための最後の試みも行われている。

奇跡が起こることを祈らずにはいられない。

↓明るい話題を探します。。

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Thursday, November 10, 2016

投票日の夜の様子


8日の投票日の夜は、至るところで選挙の特別番組を放映していた。私はウィリアムズバーグにあるバーで、その様子を見守った。

トランプが優勢が伝えられ出すと、みんな諦めたように、怒ったように、次々と帰っていった。12時過ぎは、人もまばらに。

私は3時過ぎに家に着き、ネットで結果を知った。信じられない結果に我が目を疑った。
テレビのコメンテーターも一様にショックを受けている様子だった。

一体、どうなっているんだろう?


↓ショックです。

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Tuesday, November 8, 2016

投票日!

今日はついに、歴史的大統領選の投票日!です。

オバマの時は投票日前なんてお祭り騒ぎだったのに、今回は全く盛り上がってない。というか、お葬式みたいに静か。どっちに転んでも、、、って感じなのかなあ。

世界はこれから一体どうなるんだろう。大きな不安感が地球を覆っている気がする。

そうは言っても、いつの時代も先のことなんて分からないけどね。私が良くすると信じて本気で生きるしかない。

本気で生きると言えば、ヨットで世界一週の白石康次郎さん。ヴァンデグローブ出発しましたね。彼の生き方、素敵すぎます。無事に戻って来てほしいです。


↓私も自分の船に乗ってます♪

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Sunday, November 6, 2016

朝ごはんしっかり運動

朝ごはんしっかり運動中です。

ここ数日のメニューは、レタスとイタリアンパセリのサラダと、オムレツと、大きなソーセージの蒸し焼き。朝からしあわせ♡

ソーセージは、この前リンスを買いにWhole Foodsに行った時、ふと食べたくなったので買ってみたもの。4本で9ドルというなかなかのお値段。粗挽きのしっかりしたお肉の中にりんごの角切りが入っていて、変わってるけどおいしい♪アメリカにはこういう本気のソーセージがどこにでも売っていて、種類も豊富。やはり肉文化なんだなあ。

ついでに早朝散歩も始めてみたり。空が高くてきれいで得した気分です。

↓いつもありがとう♪
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Friday, November 4, 2016

ついにNYにカムバック。

久々にNYの空気を吸うの図。

二ヶ月間の仕事/休みを終えて、ついに帰ってきました、ニューヨーク。

空港に着いたとたん、驚いたことに、、、ほっとした。って、嘘でしょー日本ではあんなにニューヨークの文句しか出て来なかったのに!自分の感覚にぎょっとする。でも。。。

突き抜けたような明るいエネルギーと、えも言われぬ開放感。やっぱりここはニューヨーク、自由の国なんだなあ。それが肌で感じられるんだから、不思議だ。そういえば初めて来たときも、こんなふうに感じたっけ。

夕方のニューヨークは快晴。いつものタクシー会社に電話し、車に乗り込む。たわいない会話。二ヶ月間一切使わずに心配していた英語も普通に出て来て、ひと安心。
この日はハロウィンだったので、道はキャンディ目当てに練り歩く仮装した子供たちとその親で溢れていた。今年は日本でも渋谷でハロウィンを見たけど、そのほとんどが大人だったなあ。グループで同じ仮装をしている人が多かったのが、国民性を表しているようで興味深い。

はろうぃんイン渋谷。

この日は家に着いて、爆睡。次の日の昼間も爆睡。時差ボケ恐るべし。

夜は二ヶ月ぶりに会う友人とチェルシーのダイナーにて近況報告会。お互いほぼ変わらずということで話が落ち着く。髪は誉めてくれた。ありがとう友よ。

ニューヨークは食べ物が高くてくそまずい、と日本で力説していた私だが、久しぶりにアメリカのフードを目の前にすると、その迫力に改めて驚愕。果たして本当に高くてまずいのか、よく分からなくなった。だって、一人約23ドルでこの量(チップと税金込み。)

ここは巨人の国かしら?絶句を誘うオモムキのフードたち。
上よりキャベツの肉包み、マッシュポテト、ミートボールスパゲティ。

今更だけど、日本の量の三倍はあるんだよなあ~。味は明らかに日本の方が上なんだけど、これだけ出てくると味とかどーでも良い気がしてくる。もはや較べること自体がナンセンスなのかもしれない。

つまり、日本は日本。ニューヨークはニューヨーク。ぜんぜん違って、どちらもいいのでした。

↓ただいま帰りました♪
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