久々にNYの空気を吸うの図。 |
二ヶ月間の仕事/休みを終えて、ついに帰ってきました、ニューヨーク。
空港に着いたとたん、驚いたことに、、、ほっとした。って、嘘でしょー日本ではあんなにニューヨークの文句しか出て来なかったのに!自分の感覚にぎょっとする。でも。。。
突き抜けたような明るいエネルギーと、えも言われぬ開放感。やっぱりここはニューヨーク、自由の国なんだなあ。それが肌で感じられるんだから、不思議だ。そういえば初めて来たときも、こんなふうに感じたっけ。
夕方のニューヨークは快晴。いつものタクシー会社に電話し、車に乗り込む。たわいない会話。二ヶ月間一切使わずに心配していた英語も普通に出て来て、ひと安心。
この日はハロウィンだったので、道はキャンディ目当てに練り歩く仮装した子供たちとその親で溢れていた。今年は日本でも渋谷でハロウィンを見たけど、そのほとんどが大人だったなあ。グループで同じ仮装をしている人が多かったのが、国民性を表しているようで興味深い。
はろうぃんイン渋谷。 |
この日は家に着いて、爆睡。次の日の昼間も爆睡。時差ボケ恐るべし。
夜は二ヶ月ぶりに会う友人とチェルシーのダイナーにて近況報告会。お互いほぼ変わらずということで話が落ち着く。髪は誉めてくれた。ありがとう友よ。
ニューヨークは食べ物が高くてくそまずい、と日本で力説していた私だが、久しぶりにアメリカのフードを目の前にすると、その迫力に改めて驚愕。果たして本当に高くてまずいのか、よく分からなくなった。だって、一人約23ドルでこの量(チップと税金込み。)
ここは巨人の国かしら?絶句を誘うオモムキのフードたち。 上よりキャベツの肉包み、マッシュポテト、ミートボールスパゲティ。 |
今更だけど、日本の量の三倍はあるんだよなあ~。味は明らかに日本の方が上なんだけど、これだけ出てくると味とかどーでも良い気がしてくる。もはや較べること自体がナンセンスなのかもしれない。
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