今日は一風変わったご飯をご紹介。その名も「シナモンご飯」。原形のシナモンのかけらとバターと塩少々でご飯を炊くだけ。「シナモン〜?」って思うでしょ?これが意外や意外、おいしいの!
発端は大のお気に入りカレーやさん「Curry In a Hurry」で「チキンビリヤーニ」なるものを食べたこと。これは要するに、インド風炊き込みご飯。多種のスパイスでご飯とチキンを炊いてあり、スパイシーながらもたまにフルーティー(マンゴーチャツネ?)な衝撃が舌を襲うという、技ありご飯。それらのスパイスの中でも特に存在感を放っていたのがシナモン。これは何かに活用できるかも。というか、これだけでもご飯に合うのでは?で、やってみたというわけ。
▲原形のシナモンがポイント
ポイントは粉末ではなく原形のシナモンを使うこと。ご飯2合に対してシナモンの小さなかけらを5つくらい、バターひとかけ、塩ちょっと。炊飯器で普通に炊けば、ふんわりエキゾチックな変わりライスの出来上がり!ちなみにこのご飯、優しい味の煮込み系おかずに良く合います。私は鶏肉と野菜をトマトで煮込んだものをお供にしました。ぜひぜひお試しあれ!
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