今回も、もん嬢の「もう一回食べたい記憶の中の大絶賛食い物 in Paris」をたどる旅。
それは、「Nation(ナシオン)のカフェで鴨。」
もん嬢、若かりし頃(といっても数年前)の思い出のカフェだそうで、ここで出す鴨のステーキが悶絶ものだとか。それを聞いて、行かないわけにはゆきますまい。大きなカフェで、6時過ぎなのに客が多く、店員さんもキビキビと働いている。いい感じだ。
メニューを見ながら悩んだ末、二人で同じもの(鴨のグリル)を頼み、フライドポテトと赤ワインを追加し半分こ。どんだけ仲いーんだ!
しかし、、、これが本当においしかったんだよね~!!鴨は、外側がパリパリだが、中身は焼きすぎず、やわらかく、豊富なスパイスで味付けされ、あーーー言うことないぞおお!!!横に添えられたサラダのマスタードドレッシングも、酸味が効いていて、いい味。マッシュドポテトも、なめらか~クリーミ~~~。うっとり。
これに山のようなフライドポテトもあり、相当な量だったけど、おいしいから食べてしまったよ。名物のティラミスは、さすがに入らなかったけど。。。残念だ。次があることを祈ろう。
ところでこの鴨、どこか懐かしい味だと思ったのだが、夢中で食べている間は何だか分からなかった。が、後でふと考えると、、、生姜が使われていたようで。。。そしてにんにくが効いていて、、、あああこれは!!小学校の時の給食に出た、鶏肉の和風グリル(名前忘れた)にそっくりではないか!!!
うちの小学校は、給食のレベルがずば抜けて高いというのが、赴任してくる先生たちの共通した意見だったのだが、そうか、パリのカフェレベルだったとは。。。。。今更ながらに納得であった(ほんとか!?)。
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