牛蒡と牛肉を使ったレシピ、第二弾。
これは、ちょっとだけ甘めで、なんとなくプルコギ風の味?美味しいです♪
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*牛蒡と牛肉のふんわり甘めのスープ*(目分量)
1。ニンニクを2〜3片包丁の背でつぶし、鍋に入れ、ごま油で炒める。
2。薄切りにしたタマネギ半分を1に入れ、炒める。
3。薄切り牛肉を食べやすい大きさに切って追加、炒める。
4。薄切りにして水にさらした牛蒡を追加、炒める。
5。水を具材がひたひたになるくらいの量の倍量ほど入れて、アクを取りながら具材が柔らかくなるまで煮る。
6。みりんと醤油を入れ、お好みの味に整える。
7。最後に、春雨を適量入れ、柔らかくなったら、出来上がり♪
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目分量でなんとなく作ったら大ヒット。非常に美味しかった。
しかし人が来た時に作ったらイマイチだった。
という話を友人にしたら、あるある!と大いに盛り上がった。「なぜ適当に料理した方が美味しく出来るのか?」というテーマで討論会をしたら苦もなく2時間番組ができそうだ(観る人がいるのかは不明)。
その答えは、リラックス(信頼)しているから、かもしれない。
舌と感覚だけを頼りに料理する目分量調理法(と命名)には、「今、何を食べたいのか?」という自分への問いかけと正直な答え、さらに食材からのメッセージをキャッチする力が必要。これには深い集中力がマスト。集中力を発揮するには、リラックスできていることが条件で、それには人目を気にしないことが不可欠。だから一人の時に美味しいものが生まれやすい、、、と私は推測する。
ということは、美味しいものを作るにも、やはり必要なのは、
自分に正直であることと、自分の感覚を信頼する(=自信がある)こと。。
なのかも。アートと同じだ。深いな。。。
目分量調理法で個人的ヒット作が出るようになったので、次は、他人に振る舞う時にヒット作を産むことを目標にしようっと♪
↓料理は楽しいですな♡
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