冷凍餃子でマルちゃんのワンタン風スープ

冷凍野菜餃子を戴いた。

NYの日本のスーパーマーケットでは、冷凍食品はうどんからお惣菜、野菜類まで、豊富に揃えてある。しかし私の場合、冷凍のお惣菜は、贅沢品。しかもスーパーのあるマンハッタンで冷凍食品を買っても帰るまでに溶けてしまうので、買いたくても買えない。今回は餃子を二袋ももらったので、帰ってすぐに冷蔵庫にいれ、一袋はその日のうちに食べ、もう一袋は次の日スープに入れることにした。


 ＊冷凍餃子でマルちゃんのワンタン風スープ＊

***材料*******************
野菜（玉ねぎ、人参、ほうれん草、キャベツ、いんげん等）
冷凍餃子
スープの素
水
塩こしょう、油
***作り方*****************
１。野菜を食べやすい大きさに切る。
２。鍋に油を熱し、 野菜を炒める。塩こしょう。
３。水を野菜がかぶるより多めに入れて沸騰させ灰汁を取り、中火にしてスープの素を入れる。
４。野菜が適度に柔らかくなったら、味を見て整え、冷凍餃子を入れる。
５。餃子が温まったら出来上がり。
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余りに簡単、でもおいしい。分量はお好きなようにどうぞ。私は一度にたくさん作りたいので、あるだけ野菜をいっぱい入れました。餃子は煮すぎると溶けてしまうので要注意。

この冷凍餃子、マルちゃんのワンタンスープを思い出させる味。懐かしい！餃子の皮が破けて、中身が外に出てしまう感じも、そっくり。それがまたおいしいんだよね。大好きだったなあ。こっちでは中々見つからないマルちゃん。また作ろうっと。

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