Friday, September 16, 2011

パリのマックのポテトの違いとモンマルトルの丘

パリのマックには、ポテトが2種類ある。と、もん嬢。それは確かめに行かねばなるまい。























ほんとだ。普通のポテトと、くし型の大きなポテト。くし型ポテトは2ユーロ30サンチームと、普通のものより1ユーロちょっと高い。厚めのポテトが好きな私には嬉しい限り。
さらに面白いのが、ソースが違うこと。普通のポテト用にも専用の白いソースがある。フレンチドレッシングのような味。くし型ポテト用には、タルタルソースのようなしっかりしたソースが。これがまたおいしい。

パリのマックは、景観を損ねないよう、看板が緑色。Mの文字でかろうじて分かるほどの、マックらしからぬ控え目な佇まい。パリの街は、努力している甲斐があって、統一感があり本当に綺麗です。

マックの後は、その昔、ピカソなど多数の有名な画家の集った地・モンマルトルに行ってきました。が、そこに広がる光景は、、、所狭しと歩く観光客と、ずらりと並ぶ似顔絵かきたち。ここは熱海か?いやタイムズスクエアか?と自問したくなるほどの観光地。

ピカソたちが住んでいた長屋「洗濯船」も外から見たけれど、中がどうなっているのかはよく分からず。当時の面影は想像の中にしかなさそうです。

しかし、モンマルトルの小道と、丘から見下ろすパリは、とても綺麗でした。この景色の美しさは、きっと変わっていないんだろうなあ。

▽今日も頑張ろう!応援クリックよろしくです。
にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ


No comments: