Wednesday, April 18, 2018

今日のお昼は何にすっぺ〜その3


目が合ってしまったのは、何だかすごく美味しそうなスムージー(6ドルちょい)。すごい目力だったの。。

裏の原材料を見ると、「カシューミルク(浄化水、カシュー*)、マンゴー、オレンジジュース*、デーツ*、レモン汁*、チアシード*、海の塩、乳酸菌」(*はオーガニック)とあり、添加物の類は一切使われていない。

ポテチとかのジャンクフードやインスタント食品ですら添加物なしのチョイスがあるのが、ニューヨークのすごいところ。それだけ過敏とも言える。でもニューヨークにいると、どうしても健康志向になってしまう気がする。

スムージーは、カシューナッツとマンゴーそのまんまで、ひじょーーーに美味でした。すぐお腹空いたけどね。笑

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Sunday, April 15, 2018

今日のお昼は何にすっぺ〜その2


(つづく。。)

↓目が合っちゃったんだよ〜
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Friday, April 13, 2018

今日のお昼は何にすっぺ〜その1

視線を感じた。
(つづく)

↓お昼って難しいんです。。
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Wednesday, April 11, 2018

スーパーで英語すげえと思った話4


りーぬ「Thank you!」
ガイジン「No problem. I'm tall for that.」

アイム トール フォー ザット!!

このさらりとした一言に、りーぬはやたら感動したのだった。英語すげー!!

直訳すると、「僕はそのために(棚の上にあるものを取ってくれと頼まれるために/取るために)背が高い」。自嘲ともユーモアとも取れるこの一言。「僕はそのために産まれた」という運命観、さらに「いつも頼まれるから、気にしないでいいよ」という気遣いのニュアンスまでも感じさせる、シンプルだが奥深い一言だった(と解釈した)。

彼個人の表現というより、こういう何気ない一言にユーモアをさりげなく織り込む精神性とスピード感に、英語の水はけの良さを感じた。良くも悪くもドライなんだよね。

この乾いたユーモアは、日本語で表現できるのだろうか?
「僕はそのために背が高いんです。」
って、長っ。I'm tall for that.は4拍。同時に発音したら、「僕はそ」までしか行かない。いかん!ユーモアは速さが命。しかも何か取ってもらってこんなこと言われたら、どういう意味か色々考えてしまいそうだ(言い方にもよるけど)。

もう少し短くして、「背が高いので。」とかはどうだろう。そのまんまの意味すぎて、多分、「そうですね。」とは思うけど、クスッとはならないよな。。おぉお、どうしたらいいんだーーー!?(どうもしなくていい)

日本語の場合、一言「いいえ」とか返してすっと去る方が自然なのでは。っていうか、日本にはそもそも気の利いたことを言う文化がないのでは?いや、でも関東にはないけど、関西にはあるのかも。。うんたらかんたら。。。

スーパーで、かなり楽しんだ日でした。

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Monday, April 9, 2018

スーパーで英語すげえと思った話3

彼は眉ひとつ動かさず、瞬時に棚の方を向いたと思うと長い手をひょいと動かし、風がひと吹きする如くりーぬにチキンブイヨンのビンを手渡して、「はい」とにっこり。


そして、さらりと一言いったのだったーーー。

(つづく)

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Thursday, April 5, 2018

スーパーで英語すげえと思った話2

するとその時どこからともなく、桃の実がどんぶらこ!!

ではなく、背の高いガイジン(←お前だろ)が、ぶらりと現れたではないか!



りーぬはすかさず声を発した。「すみません!」(イン英語)

ガイジンは一瞬なんだ?という顔でひるんだ。

たたみかけるように、りーぬ「あのビン、取ってもらえませんか?!」

(つづく)

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Tuesday, April 3, 2018

スーパーで英語すげえと思った話1

天下のスーパーマーケットWholeFoodsにて。

りーぬは、顔を斜め60度くらいに上げて、呆然とある一点を見つめていた。

『チキンブイヨン SALE!

りーぬの視線の先にあるその商品は、一番上の棚に位置しているだけではなく、「セール品」のタグを下げていた。ゆえに、既にたくさんの人が手前から取って行ったのだろう、売れ残った品は棚の奥の方に追いやられ、そこでひっそりと息をしながら、蓋部分だけをかろうじてこちらに見せているのであった。

りーぬは、背伸びをして手を伸ばしたり、長い棒かハシゴがないか周囲を見回したりしてみたが、使えそうなものはない。ううむ、どうしよう。こういう時に限って、店員もいない。

確かにそこにあるのに、手は届かないもどかしさが、心を乱す。

商品を見つめるだけの時が、ただ過ぎていった。(6分くらい)


(つづく)

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