昨日からこっそり、日本にいます。
一時帰国前はいつもドタバタ。しかし今回は、
↑こんなんなってました。
帰る前に仕上げておかねばならない仕事が多すぎて、最後の一週間は一日一食(主にカップヌードル)、友達からの誘いも断りまくり(物理的に無理)、ろくに寝ずに家に缶詰で黙々と仕事。合間に弁護士との面会と仕事の打ち合わせとバイトという強硬すぎるスケジュール。すべて何とか終わらせて、依頼された絵も無事に送り(奇跡的に郵便局がガラガラだった)、家を空ける間の家賃と光熱費も払い、一瞬で荷造りをしてキャブに飛び乗った。正直ちゃんと終わらせたことと飛行機に間に合ったことが信じられず、空の上で呆然としていた。
こんなことにならないように、一か月前からまじめに計画的に仕事に着手していたはずなのに。なぜだ、なぜなんだ、自分。
しかしよく考えると、着手はしていたけれども、最終的にどうするのかという決断をいちいち先延ばしにしていた。。。うん、きっとそれが原因だ♪
先延ばし
好きなアナタは
祭り好き
思わず一句できてしまったが、私の持論では、先延ばし好きな人はお祭り好き。非日常的なハレ性を愛するがゆえに、わざわざやることを先延ばしにして義務を短期間に凝縮することで、日常のなかで祭りのような高揚感を自ら作り出し、それを決断の原動力にしているのではないか。。。と思う。
つまり、先延ばしをする人は、とにかく「決断」が苦手なのでは。ていうか自分だけど。
「完璧じゃなくていいから、とりあえず決めてやってみる」こと、「そのままやり続ける」こと、「期限を設けて、逆算する」ことが、決断苦手病の克服には有効な気がする。ポイントは、大きな目で見ることと、淡々と実行すること、かも。意識して、やってみようっと。ま、祭り、楽しいんだけどね。
帰国前のドタバタをちょっと振り返ってみました。
しかし、無事に帰ってこられて、良かった♪
☟いつもクリックありがとう♪
No comments:
Post a Comment