Wall Street Journalに作品が載りました！

そうなんです、あのWall Street Journalに作品が載ったんです！

↑こちらはJ-CollaboさんとTable Tennis Nationさんとの共同企画としてデザインさせていただいた、卓球の板。

↑こちらが 問題の６月９日付けのWall Street Journalの記事。

↑こちらが 問題の写真。



ねっ、載ってるでしょ〜っ！！！♪♩



J-CollaboさんはNYで活躍する日本の人たちとコラボレーションをしたり、イベントなどを行う会社。有名なアーティストさんも多数参加しています。

Table Tennis NationさんはNYにある卓球の会社（！）で、イベントを開催したりプロモーションにセレブを起用したり、アメリカでのスポーツとしての卓球の地位向上に多大なる貢献をしているらしい。

↑ ちなみにもう一枚あります。ポンも参加。


私のデザインした卓球の板は、近々開催予定のJ-Collaboさんと Table Tennis Nationさんとの合同イベントの前に発売される予定とか。今から楽しみ！！
ちなみにJ-Collaboさんのここのページ（http://j-collabo.org/j-expo-2/hagoita-table-tennis/yuriko-katori/?lang=ja）で紹介されています。 羽子板は一点もの。売ってます。ご興味のある方は私までご一報ください。

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夏はBUN！

夏だ。。。夏がやってきた。

ってまだ６月始めだけど、余裕で３０度超えのニューヨークです。ほんと、春とかないよね。いや、花粉はすごいから微妙に春か。エキセントリックな都市だよまったく。

夏といえば！そうめん。冷やし中華。麦茶。冷や奴。など、思いつくのはほとんど日本食な私だが、最近ここに新たなレパートリーが加わった。その名もBUN!!（正確にはUの上にはアクセントマークのような記号がつく。）


こういうやつ↓

ブンとはゆでた米粉の麺のことらしく、メニューにはには”Baked Beef Roll Bun（グリルした牛肉巻きのブン）”などという名前で登場。レタスやらきゅうりやら人参などの生野菜とバジルやレモングラスなどのハーブ、ナッツが山盛りバーン！と乗っかったうえ、 更に野菜などを巻いた牛肉の甘辛焼きなどの肉系がドカーン、そこに甘辛たれがバシャーン！とかかっているという、威勢のいいベトナムの冷やし麺であります（最初は「バン」と読むのと勘違いして、ベトナム料理屋のお兄さんに「バン（中華風まんじゅうのこと）はうちにはない。中華料理屋に行け」と言われたりしていた。。。）

ブンを初めて食べたのはベッドフォードにある友人イチオシの隠れ家的ベトナム料理屋。ここがまたきったなくてちっちゃくて、でもなんだか「うまいんだよ〜」オーラを漂わせている感じの店。客がみんな同じ物を食べてるからトライしてみたら、ほんとにおいしかった。なんてったって野菜がいっぱいだし、ハーブや香辛料の良い匂いが食欲をそそるんだよね。それ以来、ベトナムを食べにいくとブンを注文してます。夏バテにもよさそ〜

日本でも、きっと東京とかにはあるんだろうな。ベトナム料理屋さんでBUNの三文字を見つけたら、ぜひトライするべし！です。


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