Wednesday, February 17, 2010

髪を切りました。


















        ▲サブウェイなどで見かけるショートヘアの人々

今日は二週間前から予約しておいたヘアカットに行ってきた。最近よく利用するのは、Shizenというロウアーイーストサイドにあるヘアサロン。ここはカットがうまいと日本人のみならずアメリカ人にも評判のサロンで、東京にも支店がある。経営者兼美容師のYokoさんとKoshiさんが入れ違いに東京とNYを行ったり来たりしている。私は今回、マッシュルームカットっぽく切ってもらった。前髪のラインの絶妙な仕上がりに感服です。


    ▲つい前髪を真ん中で分けたくなってしまう私に突っ込むKoshiさん

私の髪は細い超ストレート。ショートヘアが好きなのに、切るとぺったんこになってしまうのが悲しい。アメリカ人の女の人のように、ボリュームがあったりくるくるしている髪質に憧れる。彼女たちはストレートのアジアンビューティーな髪に憧れるので、お互いに無い物ねだりなんだけどね。自分の持っているものの価値を認めるのが大事ですね。

*Salon Shizen NY*
627 East 6th Street (ave B & C), New York, NY 10009
212-777-2128


▼異国だね!と思ったらクリックだっぺよ。
にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ

71はアーヴィングカフェ

昨日の大雪などまるでなかったかのように、今朝はぴっかぴかの快晴、NY。日本だったら雪の降った次の日は、大抵まだ低い雲がどんと動かないで、朝は特にしんとした厳かな気持ちになるのに、全く情緒がない。しかし逆に言うと、人々は雪だからと言って臆することなくアクティブに外に出て活発に動くので、そういう意味では情緒のなさも良い方に働くのかもしれない。

どんなに寒くても、雪が降っても降らなくても、必ず人で溢れているカフェをご紹介しよう。「71 Irving Place」というカフェで、マンハッタンのグラマシーという場所にある。

先日の朝早く、その辺りに用があったとき、余りに寒いのでこのカフェについ立寄り、どうせならとカプチーノなど頼んでしまった。4ドルだったのには一瞬度肝を抜かれたが、これはカプチーノを普段飲まないからで、ちょっと良いカフェに行くとどこでもそんなものである。ここはコーヒーもおいしいが、カプチーノはスタッフが上の泡をちょいといじってうつくしい葉っぱなどの模様を描いてくれる。

おいしいカプチーノにため息をつきながら、席に座ると、何とも良い匂い。誰かが朝食を注文したらしい。これは何だろうと思っていると、一人の女の人がカウンターにお皿を受け取りに席を立った。ワッフルであった。ここはベイキングもおいしそうなものが並んでいるが、焼きたてほやほやというわけではないので、ついと買うこともないが、ワッフルとなると話は別だ。何しろ注文してから焼くのだから、おいしいに決まっているのだ。見ていると、隣の席の女の人もワッフルを注文した。こちらはワッフルの上にいちごとブルーベリーが乗っていて、さらにおいしそう!思わずメニューで値段をチェック。8.25ドル!ベリーなしは7ドルであった。だよね。将来お金持ちになったら朝食にぜひ食べてみたいものだ。ちなみにこの後まだワッフルを頼む人があったので、やはり人気メニューとみえる。

     ▲おいしそうな焼きたてワッフルとカプチーノ(隣の人のお皿)

次々やってくるお客さんたちは、ワッフルの他、クロワッサン、マフィン、ベーグルのトーストなどを注文し、席に座ってゆっくり食べたり、あたふた店を後にしたり。たまにドアの外を見ていると、ひょっこり犬が顔を出したりして、びっくりする。ご主人様が朝食を買うのをお行儀良く外で待っているのだ。かわいいなあ。日本に置いてきた犬を思い出す。あいつ、元気かなあ。

ここは味も良いが、何と言っても店内がかわいいし、木の床で、照明も明るすぎず、とても落ち着くカフェだ。朝は一人の人で、昼以降は友達連れやカップルなどでいつもにぎやか。夜も遅くまでやっているので、小さな店はいつでも満員である。ゆったりしたい朝や午後のひとときにお勧めのカフェです。


     ▲お母さんはどこに行ったの?お一人でカプチーノを飲むちっちゃい子


*71 Irving Place*
71 Irving Place, New York, NY 10003
212-995-5252

▼異国だね!と思ったらクリックだっぺよ。
にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ

▼作りたい!と思ったらクリックだっぺよ!

Tuesday, February 16, 2010

おいしいヨーグルトを探せ!


















           ▲部屋の外は雪景色

ようやく日射しには熱が感じられ、空気にも春特有のすがすがしい匂いがするようになったと思っていたら、また今日は一日雪である。昨夜から何となく降り始め、朝ちょっと外へ買い物に出かけた時もまだ降っていた。しかし先週あまたの学校を休校にした、小さな氷のつぶが人憎しというように容赦なく降り積もった雪とは違い、今日のはもっと柔らかで優しい、牡丹雪の小さくなったような積もらない雪だと思った。気温も氷点下ではなく、たかだか0℃。これは午後には止むか、止まないでも地面に溶けてしまうだろうと高をくくっていたのだが、午後3時の今になっても一行止む気配がない。それどころか、段々激しくなるようだ。地面には、またもやうっすら白いベールのように雪が腰を降ろし始めている。やはり積もる雪ではないようだが、このまま夜になって気温が下がったら、地面はつるつるに凍るだろう。乾いたブーツをまた出さなければ。2月はまだまだ油断ができないNYである。

白い雪を見ていて思い出したというわけではないのだが、以前にもちょっと触れたヨーグルトについてまた書こうと思う。私は大のヨーグルト好き。なめらかでクリーミーなタイプのものが大好きだ。日本にいるときは、小岩井の生乳100%ヨーグルトという製品を、見かける度に買い込んでは、朝食のパンのお供に必ず家族とともに食べていた。アメリカは何となく乳製品が豊富と思い込んでいた私は、ヨーグルトもおいしいに違いないと決めつけていた。その証拠に、スーパーには何種類ものヨーグルトがずらりと並んでいるではないか。

どのヨーグルトがおいしいだろう?全てのパッケージをよーく吟味して、「クリーミー」とか「スムース」と書いてあるものを選んだ。嬉々として家に帰ってふたを開け、いざと一口。。。おいしくない。酸っぱすぎる。固い。(どこがクリーミー?)味気ない。と、期待していた味からかけ離れていたショックは大きく、とてもがっかりした。その後、何度も違う商品をトライしてみたが、全て同じ固めのタイプ。クリーミータイプを求める余り、一度「クリーム、オン、トップ」というのを試したら、これは固めのヨーグルトの上に、何と生クリームがかけてあった。二度ショック。

そんなこんなで一度はヨーグルト探検を中止したが、二年程前からギリシャふうヨーグルトがトレーダージョーズに現れ、人気を博しだした。友人に勧められてか何かで試したら、これは固めだがクリーミーで、今まで食べた中では一番理想の柔らかさに近かったので、しばらくこのギリシャふうに取り憑かれたが、このヨーグルトはかなり高く、毎日という訳にはいかないし、大体買いに行くと売り切れ必至だったので、そのうちやめてしまった。しかし、その後しばらくして再びヨーグルトが恋しくなった頃、ヨーグルト探しを再開し、ついに発見したのである、小岩井に最も近いヨーグルトを!

『ワラビー』という「オーストラリアふう」のこのヨーグルト、ちょっと柔らかすぎるくらい柔らかいが、それでもスプーンですくえる程の固さはある。何と言っても味が良い。小岩井ほど濃厚ではないが、あっさりとしていながら適度なこくがある。「普通」「低脂肪」「無脂肪」「バニラ味」などがあるが、断然「プレーンの低脂肪」をお勧めする。おいしくてつい食べ過ぎるので、脂肪分が低い方が安全だし、あっさりした後味がまた良いのだ。「無脂肪」は、味がなさすぎて食べる意味なし。以下は、このヨーグルトを使ったお気に入りの朝食。
                      ▲黒ゴマバナナヨーグルトとうっかり焦がしてしまったパン


適当に切ったバナナを器に入れ、ヨーグルトをたっぷりかける。黒ゴマペーストを格子状にたらせば出来上がり。パンにつけて食べるのがおいしい。ふわふわの真っ白なヨーグルトの上に漆黒の黒ゴマペーストが広がり、つやつやぴかぴかと黒く光る様はほんとうに美しく、ついうっとりと眺めてしまう。栄養もあるし、美容にもいいし、お勧めの食べ方だ。

ちなみに、この日は近くのスーパーで買ったパンをトースターで焼いてみた。うっかり焦がしてしまったので仕方なく焦げを取ろうとゴミ箱を覗くと、そこにはルームメイトのSちゃんのやはり焦げたトーストを削った跡が。彼女はフィルムの勉強をしている学生で気も合うが、こんなところまで気が合わなくてもと笑ってしまった。同じ家に住んでいると何かしら似てくるものなのかなあ。


▼異国だね!と思ったらクリックだっぺよ。
にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ
▼作りたい!と思ったらクリックだっぺよ!

Monday, February 15, 2010

キューピッドがいっぱい



















昨日はバレンタインズデイ。街は至る所、真っ赤なキューピッドがいっぱい。こんな風に、レストランやお店のウインドウに、ハートを持ってうろうろ。かーわいい。バレンタインは終わっちゃったけど、まだ暫くは取り残されたキューピッドがたくさんいるはず。街歩きが楽しい二月のマンハッタンなのでした。


▼異国だね!と思ったらクリックだっぺよ。
にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ

Saturday, February 13, 2010

初ファッションショー!
















ファッションウィークなニューヨークである。で、昨日、生まれて初めてのプロのファッションショーに行ってきた。United Bambooという、日本人とベトナム人のデザイナーによるブランドである。友人が何やらチケットを手に入れたらしく、運良く回ってきた。ありがたーい。行ってみたかったのだ、ファッションショー!

わっくわくの初ファッションショーは、チェルシーのちょっと下の方で、朝11時から。取りあえず15分ほど前に行くと、既にそこには中くらいの長さの列が。待っているのはおしゃれな20代後半の男女。髪型から靴まで、普通にさりげなくかっこいい。こういう人たちは見ているだけで、服そのものよりもその人自身に対する気の使い方が参考になる。おしゃれな人たちに共通する「見られている」という意識。他人にどう見られたいか、どういう自分でいたいか、それがその人の見た目を作る。生き方や工夫も含めて、高い安いではない、ある服をどんな風に着るかだ。などと自分を慰めつつ待っていたら、横をモデルのタオがマネージャーらしき人とウサギのように会場に入って行った。背、たっか!やっぱりモデルは特別だなあ。

やっと会場である。チェックインすると、私たちは立ち見席であることが分かった。えー。ランウェイを取り囲んでいる白いイスの上に行儀良く並べられた資生堂提供のお土産、もらえないの。がっかり。しかし我々は比較的早くから並んでいたため、ラッキーなことに欠席者のイスをゲット。お土産なしの席だけど、立ち見よりいっか。ランウェイの真正面は取材班用である。カメラが30台くらい身構えている。でかい目の後ろにきゅうきゅうと隠れる大の大人たち。なんか笑える眺め。会場は関係者やモデルやバイヤーでいっぱい。一般客も立ち見席に詰めかけている。私の知らない有名人が写真を撮られているのを見たり、他の客の髪型や格好を判定したりしながら開始を待つ。結局始まったのは12時頃。青いビロードのカーテンの後ろからモデルが表れたかと思うと見る間に消え、次のモデルが現れる。一人あたり、20秒くらい?予想以上に短い。最初白人ブロンドのモデルが続いたところで、 アジア人ひとりが現れ、次にタオが続く。白人の中にアジア人がたまにいると、やはり目を引く。日本人を目玉に持ってくるこのモデルの配置の仕方は、同郷の者としてやっぱり嬉しい。タオの時はカメラのシャッターが一番多く押されていた。

ショーはあっさりと15分弱で終わった。こんなに短いもんなんだ。終わったら皆さっさとはける。あ、目の前のイスに持って行かれなかったお土産が。

スポンサーである資生堂の新色口紅二色セットと黒いプチケース。プラスチックの小さなバッグに入っていて、とてもかわいい。折角だからもらってきちゃった。ファッションショーも見られて、口紅セットももらえて、良い一日だった。たまにはこういう日もないとね。

▼異国だね!と思ったらクリックだっぺよ。
にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ

ニューヨークの果物たち
















ここのところ、なぜか外食が続く。どれも5ドル以下の安いがうまい知る人ぞ知るとっておきの食事処なので、それらについてはまたゆっくり書くとして、今日は毎日外食パターンに陥ったときの救世主(?)、果物について。

ニューヨークには色々な種類の果物がある。スーパーでは常に何種類ものりんごや梨が揃っているし、マンゴーやパパイヤ、パイナップル、いちごにブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー、グレープ、グレープフルーツなど、何でもござれである。物にもよるが、大抵どれも日本より単価が安い。しかし味はほとんどどれも日本のものとは比べ物にならないほど、薄い。ニューヨークで初めて良い匂いのするいちごのパックを、わくわくしながら買って一口頬張ったときの衝撃と言ったら!甘くないとか酸っぱい、ではない。何これ?味がない!であった。

そんなニューヨークの果物たちの中で、私が「まあ安全圏」に置いているものは、りんごとグレープフルーツである。

りんごは手軽なスナック、デザートとして、誰もがバッグの中に忍ばせている軽食。これを歩きながら、仕事をしながら、ニューヨーカーはしゃくしゃく食べる。そう、皮ごと。日本では必ず皮を剥いて食べていた私だが、ここで誰もが普通に皮を楽しんでいるのを見てカルチャーショックを受けたのが懐かしい。実際に皮ごと食べてみると、りんごの肉質が日本のものより柔らかく味が薄いので、堅い皮の食感が味を助けるのだと納得。しかし何より、皮を剥かないのは楽なので、今ではほぼ丸かじりの習慣がついてしまった。もちろん農薬を食べているであろう事実には目をつぶっている。出来ればオーガニックのりんごを食べたいものであるが、何しろ値が張るので、大体ファーマーズマーケットの2ドルで12個入りとかの少々痛んだりんごである。大丈夫だろうか、私の体。

グレープフルーツは近所のスーパーで、ひとつ50セントくらいで売っている。これは皮が厚いので、農薬云々の心配もない。安いしおいしい。いつもお世話になってます。こちらではオレンジやグレープフルーツも、持ち歩きできるおやつとして人気である。みかんの皮を剥くように手でわしわしと皮を剥き、みかんのように一房ずつ食べる。これも日本では中の実しか食べたことがなかったので、びっくりしたが、慣れると楽で良い。皮は食物繊維だと思えば良い。

そういうわけで、今日の朝はりんごとグレープフルーツと豆乳であった。せめてもの体への罪滅ぼし。。でも夜は時間がなくてまた外食しちゃった。あーあ。明日こそ久々に料理をするぞ〜!

▼異国だね!と思ったらクリックだっぺよ。
にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ


▼おいしそう!と思ったらクリックだっぺよ。
にほんブログ村 料理ブログへ
今日もありがとう。

Wednesday, February 10, 2010

チキンシーザー ... サラダ?ピッツァ?

昨日、友人Aお気に入りのピッツァを食べてきた。前々から何度も勧められていたのだが、今回やっと行くことに。ブルックリンにあるこのピッツァのお店、かなり混んでいて、種類も豊富だし、何よりおいしそう。これは穴場だ。友人A「マスト」のピッツァは、何とチキンシーザーサラダピッツァ($3.50くらい)。温める?と訊かれて、これはサラダ?ピッツア?と一瞬訳ワカメになったが、友人Aの冷静な選択を信じて、冷たいままで。ええ、ピッツァの上に乗っかったサラダで。というか、温めたら温チキンシーザーサラダ?そ、想像できない。もう一品は、ジェノバピッツァ($3.75)を注文。だって奇麗なんだもん。こちらはもちろんオーブンで温めてもらいます。







うーん、それにしても、でかい。ピザそのものも大きいが、上に乗っかったサラダ(レタス、チキン、パルメザンチーズ、クルトン、あっさりドレッシングで)は、こんもり盛り上がってまるで小山のよう、溢れんばかり。というかちょっと溢れてる。切って食べようにも具が多すぎてこぼれるから、フォークもナイフももはや意味なし。結局皿ごと抱えて食いつくしかない。百年の恋も冷めんばかりの様態でピッツァを食らう私だったが、友人Aも同様に皿の上の獲物と格闘していたので、全くノープロブレムであった。もうひとつのジェノバピッツァは、ジェノバペースト(バジル、松の実、ガーリック、オリーブオイル)とリコッタチーズとセミドライトマトが生地の上に散らしてある。目にも美しい鮮やかな色合い。味の方も花丸!ジェノバペーストのこっくり感とリコッタチーズのさっぱり感、更にドライトマトの酸味と食感。また生地の底がパリパリで、言うことなし!またぜひぜひ訪れたいピザ屋である。


ついでにもう一つ変わり種を試すことに。これはライスボール($2.50)というらしいのだが、リゾットを白ワインで煮たもので、外側を小麦粉かなにかで包んでからオーブンで焼いてあるようだ。中にはミートソースのようなものとモッツァレラチーズが入っている。白ワインが効いていて、まるで甘酒を食べているかのような気分。前日の残りの再利用だろうが、胃に優しい、ちょっと面白い一品だった。両手に乗るくらいの大きさなので、おやつには多いけど、ご飯にはちょっと足りない感じ。お試しに二人でシェアしたらいいかも。

ところで、昨日とは打って変わって今日は大雪のニューヨーク。見る間に外の景色が雪に埋もれて行く。今日はお芝居を見に行こうと思っていたのに。でも、こういう日こそ、良い席が取れるのでは?と逆にいそいそ支度中である。サブウェイが止まりませんように。

*Carmine's Pizza*
 358 Graham Avenue
Brooklyn, NY 11211



▼異国だね!と思ったらクリックだっぺよ。
にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ